ポケモンの別名について
実に前回から一ヶ月の間を空けて第三回の記事です。普段ブログを書くほどたいそうなことはしていないのですが、今回見る方にとっては有用なまとめを作りましたので簡易的に投稿させていただきます。
ポケモンの別名の一覧はこちらからどうぞ。
「別名」の基準について
① 名詞である
②「別名」として成り立っている
というざっくりな基準で選定していますが、これだけではうまく別名を判別しきれません。
例えば、こういったものがあります。
アーケン① 化石から 復活した ポケモン。あらゆる とりポケモンの 祖先と 考えられている。
② あらゆる とりポケモンの 祖先と 考えられてきたが 最近の 研究では 違うという 説も。
この場合、先ほどの判断基準では「あらゆる とりポケモンの 祖先」が別名として成り立つと捉えられます。しかし、「別名」としてはピンときません。Wikipediaでは、通称(別名)とは「正式な名称ではないが、特定の人や物、事象に対する呼び名として世間一般において通用している語」と説明されています。ここで几帳面な方は何らかの定義を定めて判断していくでしょうが、残念ながら 別に定義が苦手というわけでは決してなく 今回はあくまでクイズ対策としてまとめるため、独断と偏見で判別することにしました。同様の理由で、プロトーガ(多くの かめポケモンの 先祖)やフワライド(無念の 死を とげた 魂が 集まった 姿)なども別名から除外しています。
スマホ閲覧用の横幅がうまく取れなかったのと、もしリンク先が使えなくなった時のために、 簡易化した表をこちらにも記載しておきます。
2021/8/29 最終更新